空洞地球

ポー・リスペクトな小説と言って個人的に真っ先に思い浮かぶのがこれ。ポーと一緒にしっちゃかめっちゃか大冒険、な話。個人的にラッカーの最高傑作はこの「空洞地球」だと思っていて、ラッカーのマッド・サイエンティストな側面と、ポーを始めとする文学お…

そんなわけで、エルヴィスと言えば、ジャック・ウォマックの「Elvissey」。「Ambient」「テラプレーン」「ヒーザーン」に続くドライコ・シリーズの第4段。キリスト教が失墜した未来ではエルヴィスの復活を信じるエルヴィス教が台頭しており、この未来社会を…